キレイにカバーするコツは?

しっかりカバーしてキレイに仕上げる!メイクアイテムの使い方のコツ

この人キレイ!って思われる一番の要素は肌の美しさ。

 

いくら気合を入れてアイメイクをしたり、ヘアスタイルにこだわっても
顔の印象のおよそ8割は肌で決まってしまうものなんです。

 

 

だから、ベースメイクこそ一番気合を入れてやるべきなんですね。

 

そして、マイナス要因をしっかりカバーしてキレイに仕上げるには、
メイクアイテムの使い方にちょっとコツがあるんです。

 

 

化粧下地

 

下地はシルキーカバーのように、カバー力を持たせた機能性のものもありますが、
本来はファンデとの密着感を高めると同時にファンデの厚塗りを防ぐためのものです。
また、肌をトーンアップさせるので、使っておいて損はありません。

 

下地を選ぶときには、ツヤ肌かマット肌か?自分が演出したい仕上がり感で選ぶ、
そして、自分の肌とマッチするカラーを選ぶことが大切です。

 

塗るときには薄いベールで肌を覆う感覚で、薄塗りするのが基本です。
また、面倒だからと間違っても省いてはいけませんよ。

 

 

コントロールカラー

 

どんな人の肌でも必ず色ムラはありますので、色補整をするために、
これもできれば使っておきたいものです。

 

クマ、シミ、ソバカス、赤みやくすみ。これらをできるだけ均一な色に
仕上げるのがコントロールカラーの役割。

 

赤みの気になるところにはグリーン系、くすみにはイエロー系を使うなど、
ポイント使いするのがコツです。

 

 

ファンデーション

 

これもやはり、ツヤ肌かマット肌かの仕上がり具合で選ぶのがおすすめ。

 

パウダリー、リキッド、クリームなどの種類がありますが、
仕上がり具合は種類を問わず様々なので、パウダリーだからマット、
リキッドだからツヤ肌に仕上がるとは限りません。

 

また、カバー力についても一般的にはクリームタイプが一番強いといわれますが、
これも個々のアイテムによって様々です。

 

塗り方のコツは全体を均一な厚みで塗らないこと。

 

顔の中心部ほど厚く塗り、外側に向かうほど薄く塗るのがコツ。
こうすることで立体感と透明感が引き立ち、ナチュラルに仕上がります。

 

 

コンシーラー

 

ファンデを塗った後、隠しきれないマイナス要因を消すためのアイテム。

 

アプリケータータイプ、ペンシルタイプ、スティックタイプなどの種類がありますが、
使い方のポイントはマイナス要因によって使い分けることです。
マイナス要因別に最適アイテムを使いましょう。

 

アプリケータータイプ

目の下のクマやくすみ、目元周辺のマイナス要因に。

 

クリームタイプ

細かいシミやソバカスに。シミに合わせて色を変えるのが理想的。

 

スティックタイプ

大きめのシミのカバーに最適。しっかり塗り込めます。

 

ペンシルタイプ

濃いシミを隠したいときにはこれが一番です。

 

筆ペンタイプ

目元、口元など広い範囲を塗るときに。

 

 

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